Schooで学ぶ コーチングのオススメ授業

Uncategorized

毎日1講座以上スクーを受講している私の、個人的オススメ授業を紹介します。

スクーとは、4,500本の映像授業で学べるオンライン学習サービスです。

有料会員や、法人会員であれば、好きな授業が見放題です。

無料会員でも、毎日の生授業を視聴することができます。

4,500本も授業があると、選ぶのが大変ですよね。

まずはこの授業をオススメします。

★コーチング授業のオススメ

「チームで効果を出すためのコーチング」全3回

おすすめ度★★★★★

こんな人にオススメします

この授業は、こんな人にオススメです。

  • コーチングを学びたいすべての人
  • コーチングに興味があるすべての人
  • 部下の対応に悩んでいるすべての人

この授業では、

部下の主体性を高めるためのコーチングスキル

組織を活性化するコーチングスキル

を学ぶことができます。

1限目 「いま求められるコーチ型リーダーとは」

講師:株式会社コーチ・エイ 本間達哉エクゼクティブ・コーチ

この授業では、成果を上げるリーダーの特徴として、

相手の考えについてよく知ろうとしている、

相手が自ら考えたり、行動を起こせるような質問をしている

定期的にコミュニケーションのための時間を取っている

などをあげています。

確かに、何となくわかってはいても、なかなかできていないかも…。

授業でこうやって言語化してくれることで、

具体的にどうやった実践しているか考え、実践することができました。

「コーチは質問するのが仕事」というのも、ジンと心にしみます。

また、がんばって部下をコーチングしようとしても、うまくいかないこと、よくありますよね。

そんな時は、フィードバックを受け取りながら進めること、相手の提案や要望をよく聞くことが大事です。

フィードバックは、自分から、「~について教えてほしい」というスタンスで聞くこと、

自分の評定にかかわるのではないかという誤解を与えないために、フィードバックをもらう目的をきちんと伝えることも大事だということも学ぶことができます。

2限目 「データから見る成功の秘訣」

講師:コーチ・エイ 番匠武蔵

「WORK RULES!」によると、

アメリカでは管理職の82%がコーチングを活用していて、

今後も拡大の傾向にあるそうです。

私たちが目指したい組織は、活性化した組織です!

それは、

社員が、自分から積極的に目標を立てて行動している組織、

社員が、仕事を通して自分を成長させている組織、

などです。

そんな組織、いいですよね。

そんな組織を自分で作るには秘訣があります。

「効果的な質問」です。

効果的な質問は、

自分の聞きたいことを聞くのではなく、

相手のために聞く

・自分の意図を言う前に質問する

・相手に気づきのある質問をしている

・相手に考えさせる質問をしている

こんな質問、できていますか?

また、部下の目標達成度を高めるポイントとしては、

目標について話す頻度が大事です。

なんだかんだ年2回の考課の時にしか目標についての話をできていなかった私…。

反省です。

定期的な話し合いを、早めにスケジュールに組み込むことにしました。

3限目「実践者に学ぶ、リーダーの課題を解決する質問のポイント」

株式会社コーチエイ 酒井春奈マネージャー

チームの変化のためには、リーダー自身が変化を起こしていく必要があります。

あなたが自身のかかわり方をどのように変えていくかが大切です。

コーチングの効果は下記の3ステップ

①リーダー自身の変化

②関わりの変化

③周囲の変化

コーチングをすることによって、色々なことが変わっていくのを実感してほしいです。

コーチングは、目標達成に向けて課題を解決するだけでなく、

それを通してコーチングを受ける人が成長するのが目的です。

そのために必要なのは、やはり「質問」

3限目ではチャンクアップ、チャンクダウンという質問方法を学びます。

チャンクアップは、質問を抽象化していきます。目標や全体像を聞く感じですね。

チャンクダウンは、問題解決に向けた具体的な質問です。

コーチングを続けていくには

実践すること、継続して学んでいくこと、フィードバックを受けることが

スキルアップに繋がります。

気になった方は、この授業を受けて、一緒にコーチングを学びましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました